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2009.07.17(Fri):短  編
ああ!! 梅雨が明けてしまったwww なのに今回UPするのは梅雨時期ネタでの拙文です。(ちなみにこれは予約投稿です)

しかも、かなりのお馬鹿ネタです。
そして、ギャクテイストで書こうとしたのに全然そんなもの出なかったへたれ文です。


本当にどうしてくれようって自分で自分に思っております。
なので、読んでも怒らないでくださいね。SSとかと無縁な私が思いつきで書いてるので、突っ込みどころも満載だと思いますし、誤字脱字もあるかと思います。(気付かれた方はこっそり教えてくだされw/笑)


しかも、なんだかダラダラと長くなってしまって申し訳ないのに、最後はちょっと桃色っぽくなっております。なので苦手な方はここでUターンくださいませ。


では、心の広いお方だけ続きよりどうぞw


【More...】

「え?うそ・・・・・なんで!?私、どうしちゃったのぉぉぉぉぉ~~~~~!!!!!」


それは梅雨の日のなんでもない一日のはずだった。

朝、目が覚めて"それ"を見るまでは・・・・・



『おんがえし』




その日、混乱した頭を抱えたまま私は「DARK MOON」の撮影現場にいた。
なんとか演技をしてOKをもらったものの心は完全に未緒になりきれず、到底納得の出来る演技ではなかった。
それは緒方監督や他の共演者達には気付かれていなかったけど、敦賀さんにはどこか気がそぞろになっている私に気付いたみたいで、撮影中ずっと心配そうに私を見ていた。

撮影が終わり、これから何も仕事の入っていなかった私は帰り支度をしながら、やはりどうしていいか分からなかった。モー子さんに相談しようにもロケに行っていて帰ってくるのが3日後だと言う。
他に考えられるのは一人なのだが、こんな事を相談できようもなく、どうしていいのか本当に分からなかった。

途方に暮れていたらコンコンとノック音。それに返事をすると、敦賀さんが入ってきた。


「お疲れ様。最上さん」

「あ、お疲れ様です。敦賀さん」

「今日はもう上がり?」

「はい。この後は仕事ありませんし、明日のスケジュールの確認は先ほど電話でしましたので、今日はもう帰ります」

「そう。・・・・ところで最上さん、なにか悩み事でもあるの?」


突然確信を突かれて私は動揺してしまい、明らかに挙動不振な態度をとってしまった。


「え!どうしてですか?」

「演技に集中できたなかったよね? だからなにか悩んでいるのかな?って思って」

「す、すみません。・・・・やっぱり分かってたんですね・・・・」
撮影中ずっと私を心配そうに見ていた敦賀さん。やっぱり気付いていたんだ・・・


心配かけたことに更に気持ちが落ち込んでくる。尊敬する先輩にこんな新米の私のごときの心配をさせてしまって、私は本当にまだまだだと思い知る。


「いや、たぶん俺しか気付かなかったと思うよ。でも、演技中も気になる悩みってなに?俺には言えない事?」

「い、いいえ!そんな・・・・でも、こんな演技もろくに出来ない後輩のために敦賀さんを煩わせるわけには・・・・」

「俺では役にたたない?」


寂しげな顔をする敦賀さんをこれ以上断ることも出来ずに、結局悩みを聞いてもらう事になった。



*



まだ仕事が少し残っているという敦賀さんから家で待ってるように言われ、鍵を預かった私は、悩みを聞いもらうせめてものお礼と、普段の敦賀さんの食事事情のことも考えて、栄養のバランスがとれた夕食を作り待っていることにした。

ちょうど食事が出来上がる頃にチャイムが鳴り敦賀さんが帰ってきた。
私は慌てて私に鍵を貸した為、鍵を持っていない敦賀さんを出迎えに玄関に急いだ。


「お帰りなさい、敦賀さん。お食事できていますよ。お食べになりますか? あ、それともお風呂を先になさいます?」

「・・・・・・・・・・・」

「敦賀さん?」


無表情になってしまった敦賀さんに私は出すぎたまねをしてしまったのかと不安になる。
でも、次の瞬間には思わず目を逸らしてしまった私の背後からシャララ~と消滅する音が聞こる程の眩しい笑顔。


「いや、なんでもないよ。えっと、じゃあ、お言葉に甘えてシャワーを先に浴びようかな」

「・・・は、はい・・」



敦賀さんがシャワーを浴びてる間に食事をテーブルに並べて準備をしておく。
そして、これから聞かれるであろうことをどう話したらいいか考えていた。

ずっと考えている間に自分の思考の中に入り込んでいたのだろう。私を呼ぶ声でようやくお風呂から出てきた敦賀さんに気付いた。


「最上さん、大丈夫? ずっとボーっとしていたみたいだよ」

「す、すみません!大丈夫です!お風呂終わったんですね。ではお食事にしましょう!」


ボケッとしていた私の目の前に突然現れた風呂上りでほんのり石鹸の香りがする艶かしい敦賀さんに慌てた私はそれを誤魔化すために急いで食事をはじめた。



食事を終え、片づけを手伝うと言って譲らない敦賀さんと共に終わらせ、食後のコーヒーを飲みながらなかなか本題に入れずにいた私に敦賀さんが声をかけた。


「最上さん。それで、悩みってなに?」

「あ・・・・あの・・・・その・・ですね」


決意出来ない私を敦賀さんは優しく待ってくれる。
その優しさに安心した私は意を決めて、敦賀さんに打ち明ける事にした。


「じつは、今朝目を覚ましたらですね。・・・えっと・・・私の・・下半身に・・アレがついてまして・・・・・

「え!ごめん。最後のほうよく聞こえなかったんだけど。もう一度言ってくれる?」

「えっと・・その・・・・私の下半身にお、男の人のアレがついてまして・・・・・・・・・」

「え!」



私の言った言葉に驚く敦賀さん。当たり前だよね。言った本人でさえも信じられないもの。

そう、私は今日目が覚めたら下半身に違和感があって、触ってみたらなんだかふにゃっとしたものがついていて、なんだろうと見てみると男の人のアレが(なにかだなんて聞かないで!)ついていた。
自分でも、どうしてそうなったのかわからないけど、目が覚めたらついていたのだ。
寝る前はそんなものついていなかったから、寝ているときになんらかの変調が身体に起きたのだろうけど、私には皆目見当もつかなかった。

そんなことを敦賀さんに一通り説明して、どうしたらいいか聞いてみた。


「敦賀さん。私どうしたらいいんでしょう? やっぱり病院に行くべきなんでしょうか?」

「・・・いや、俺もこんな症状聴いたことないからなんとも言えないけど・・・・なにか心当たり本当にないの?変なものを食べたとか?いつもと違うなにか・・・・なんでもいいから思い出せない?」


そう言われて、昨日までの自分の行動を思い出してみる。

昨日は雨が降っていて、学校の帰りに急いで事務所に向かう途中に歩道の真ん中にカタツムリがいて、なんだかそのままだと可哀相だったから、歩道脇の紫陽花の葉っぱにそっと置いてあげたのだ。

そして、その後は何事もなく一日が終わり、特別変なものも食べた覚えはなかったので、私はそのままを敦賀さんにお伝えした。

そのとき、何かが頭を過ぎった。


「あ!」

「ん?なにか思い出した?」

「私、カタツムリを葉っぱに置いたときに言ったんです。『お前はいいね。雄雌関係なくて。私も同じ男だったら、ずっと対等でいられたのかな?』って」

「カタツムリに?」

「はい」

「そして、その日の夜夢を見ました。助けたカタツムリが夢に出て『君の望みを叶えてあげる。今日から君も雌雄同体だよ』って言ったんです。でも、まさかそれが原因ってことはないですよね。すみません変なこと言って」

「俄かに信じがたいけど、実際身体が変化してるんだから違うとも言えないんじゃないかな?それで、元に戻すためのヒントとか言われてないの?」

「えっと・・・・」


私の話を真剣に聞いてくれる敦賀さんを嬉しく感じながら、夢の中のカタツムリの言葉を思い出していた。
一生懸命夢の内容を思い出していると、ある言葉が出てきた。


『君がその人と対等になったと思ったときか、それ以上の関係になりたいと思ってそれが現実になった場合この魔法は解けるようになってるよ。早く願が叶うといいね』


そう。確かにカタツムリはそう言ったのだ。でも、そうなると私はずっとこの身体のままと言う事になってしまう。
だって、私が対等になりたいと思った人は今目の前にいる人。私の目標。
この人と対等になるなんて何年先になるかわからない。それに、それ以上の関係だなんて・・・
最近気付いた淡い想い。この想いが叶う事なんて更に一生ありえないから・・・


突然黙り込んだ私を敦賀さんが心配そうに覗き込んできた


「どうしたの?元に戻る為のヒントはなかったの?」

「あ、いえ・・・・あの・・・私がカタツムリに願ったのが敦賀さんと対等の存在になりたかった事なので、頑張って立派な女優にならない限り元に戻らないみたいです」

「そうか。でも、最上さんならそんなにかからないとは思うけど、でもその間ずっとそんな身体だと都合悪いよね」

「いえ。別に大した事じゃありません。私のこの身体を見る人なんていませんから」

「・・・・・俺としては困るんだけど・・・ね」

「え!?どうして、敦賀さんが困るんですか?」

「やっぱり、好きな子にそんなものはついていて欲しくないって言うか・・・・・」

「・・・・・え?・・・・」

「だから、一緒に他の方法を探すよ。俺の想いが通じたときのために」

「え!?敦賀さんが・・・・私を・・・?」

「こんな形の告白は不本意だけど、本当だよ。 俺は君が好きだよ。だから一緒に探させて欲しい。君の力になりたいんだ。そして、二人で一日も早く元に戻る方法を探そう?」

「・・・う・そ・・----」

「嘘じゃないよ。俺は君の事が好きなんだ。ずっと前から」

「・・・敦賀さん・・・」


突然の敦賀さんの告白に私の頭は混乱して、なにがなんだかわかんなくて、でも、自分が淡い想いを抱いていた相手に好きだと言われて・・・・。

嬉しかった。嬉しくて涙が流れたときに身体に異変を感じた。・・・・・・下半身が・・・あそこが熱い!!
なんだかわからない熱さに背筋にも電気が走る。でも、それは不快な熱さや電気ではなくて、なんだか気持ちがいいなにかがあそこからじゅわんと溢れてくるような熱さだった。


「・・・・あっ・・・・・ぅんん・・・・・・あ、あ・・・・・」


熱さのせいで変な声がでる。自分の声じゃないみたいに・・・・


「最上さん・・・?」


「あ・・・敦賀さん・・・・私の身体おかしい・・・熱くて・・・・あの・・カタ・ツムリ・・の・・・・・・身体が・・元に・戻るに・は・・・もう・・ひとつあって・・・その人と対等・・・ん・・・以上の関係・になっても・・・元に戻るんです」

「え!それって・・・・」

「私も・・・敦賀さんが・・・・あっ・・・好き・です」


敦賀さんは私を強く抱きしめて、優しいあの笑顔で私を見つめながら私の唇に自分のそれを重ねた。


「カタツムリに感謝しなくてはいけないかな?そのおかげで君を手に入れることが出来た」

「・・・はい・・」

「ずっと、大切にするからね。とりあえず、身体がどうなってるのか確かめようか?」


そう言った敦賀さんの顔は帝王で私はただ固まるしかなくって、動けなくなった私を抱き上げて寝室まで連れて行った。

そして、私の身体が元に戻っているのをベットの中で敦賀さんに隅々まで確認される事になったのです。


 *


その後、私の身体は元に戻ってからは何の異変もなかったんだけど・・・・敦賀さん、もう少し手加減して欲しいです・・・・(涙)



-END-
***************************************************

すみません!! 本当になんてものを書いたんだか・・・・
しかも、最初に考えていたものと全然違うものになってしまった。なんでだ~!!
あれかな?やっぱり、行き当たりバッタリで書いてるのがいけないのかな?(当たり前だwww)

唐突にキョコの身体が熱くなったのは別に悶えるキョコが書きたかった訳ではないですよ?(嘘付けww)カタツムリが雌雄同体なのは生殖行動が目的ですよね。なので、キョコに反応してもらいましたww 自分でもかなりとっぴな展開かな?とも思いましたが、もともとネタがとっぴもないのでいいかな~と(笑)







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