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2009.04.23(Thu):シリーズ
えっと、以前に書いたお馬鹿話。
「風邪をひいたキョーコの鼻水吸わせろと迫るヤツとその後日談、風邪ひき蓮」のお話
(”うぅ~だるい・・・・”と”ぶり返しちゃったww”にて)


これの続きを読みたいってのがだいぶ前にコメに書かれていて、実は密かに考案しておりました。
そして、やっと出来上がりました。

いや、「いつの話だよって」って声が聞こえそうなんですが、面白そうだから続き書いてみようと思ったのはいいんだけど、書いてるうちに”かる~い”はずの話がどんどんシリアスになっていく・・・・
そのことに気が付いたのがつい先日(←バカ)
どうやら、平行して書いていたお話がシリアスだったので、そっちに引っ張られていたようで・・・
急いで「これはお馬鹿話!!」と頭に叩き込みながら、書き直しましたw

ま、でも所詮私の書くモノですから?中途半端この上ない状態のものが出来上がりましたけどねww
ついでにタイトルをつけてみたので過去のモノにも追記でタイトルを入れました。

そんなものでも読んでやるよww っと、勇気あるお方は続きにてどうぞ。
【More...】

『風邪の正しい対処法? -風邪ひき蓮ver-/その後』



蓮は叱咤され大人しく食事をしたあとクスリを飲み、促されるまま寝室に向かった。
キョーコは蓮が寝室に入ったのを確認した後、片づけをしたり熱がある蓮のために準備をしながら、先ほどの蓮の行動を思い出していた。

「敦賀さんってばホントときどき訳のわからないことをするんだから。熱でふらつかなかったらまたどんな事されていたことか・・・・・・・」
ぶつぶつ文句を言いながら以前自分の身に降りかかったことを思い出していた。



*



それはキョーコが風邪をひきながらも蓮の食事を作りに来ていたときのこと。

鼻の詰まったキョーコに自分が鼻を吸い取ってあげると迫る蓮からゲストルームに逃げ込んだキョーコ。
しかし、蓮は鍵のかかっているドアノブを意図も簡単に壊して入ってきた。
そんな蓮から隠れるように部屋の隅でブルブルと震えていたキョーコを見つけ、似非紳士スマイル全開で迫り、捕獲すると有無も言わせずゲストルームにあるベットの一つに寝かせた。

そして、動けないように固定した後、キョーコの鼻を啜り、あろうことかそれを飲み込んだのだ。



*



そのときの事を思い出しキョーコはブルッと震えた。

「あの後、色々されたのよね!ホントに何を考えているのかまったくわからない人だわ!!」

一人憤慨しながらも、熱を出している蓮の為に準備をしていく。

「よし!こんなものかな。前に敦賀さんが風邪をひいたときのものをそのまま置いておいてよかった」

全ての準備を終え、蓮の看病をするべく寝室に向かう。
ノックをすると、寝ているのか返事がない。仕方ないので音を立てないように気をつけながら寝室に入っていく。

「寝てる・・・よね。う~ん、どうしよう。とりあえず冷却シートと水枕をして様子を見たほうがいいかな?」

寝ている蓮を起こさないように気をつけながら、蓮の額に冷却シートを張ろうとしたとき、キョーコの手を蓮がつかみ引き寄せた。
驚いたキョーコはバランスを崩し、そのまま蓮の胸に倒れこんだ。

「きゃっ!つ、敦賀さん!何するんですか!!」
「眠れないんだ。体調はだいぶ良くなったんだけど、何故かいつもは平気なのに一人で寝るのが寂しくてね・・・・・・」
「眠れないって・・・・寝ないと治りませんよ?睡眠も薬なんです」
「うん。わかっているんだけどね。・・・・ひとりになりたくないんだ」

いつになく寂しげな蓮をみて、胸がギュッと苦しくなったキョーコは蓮の為になにかしたいと思った。

「敦賀さん。・・・何か私にして欲しいことないですか・・・・・・・・?」

自分の胸の上で少し頬を染めながら心配そうな顔をするキョーコを見て、自分の策がうまく運びかけていることを確信した蓮は、もう一押しする。

「君にして欲しいことならあるよ。今晩、俺と一緒に寝てくれる?」
「え?・・・・・・・い、一緒に・・・ですか?」
「うん。最上さんが一緒にいてくれたら俺も眠れると思うんだ」
「・・・・・・・・・・・・・・・わかりました。でも・・・・寝るだけですよ?」
「ありがとう。じゃ、寝ようか」

キョーコの言葉をさりげなく無視し、蓮はキョーコを抱きしめ、頬を撫でる。
その手つきにいつもと違う雰囲気を感じ、恐る恐る蓮を見た。
そこにはいつの間に変貌したのか、蓮はキョーコのもっとも苦手とする”夜の帝王”になっていた。
突然の変貌にどうしていいのかわからないキョーコは頭も体も硬直してしまう。

それをいいことに蓮はキョーコを抱きしめながら、頬から顎、首筋へとその指を滑らしていく。

首付近に触れていた手は徐々に下がっていき、服の隙間から胸の上辺りに触れてきた。
そこでようやく正気に戻ったキョーコは、蓮の手を止めようと試みる。

「つ、敦賀さん・・・・寝るだけだって仰っていたじゃないですか!どうしてそんなとこ触るんですか!!」
「ん?それは君が可愛すぎるから。だから悪いのは、君」
「な、なんでですか!!」
「だって、好きな子がこんなに可愛い顔して自分のベットに一緒にいるんだよ。何もするなって方が無理」
「なっ!!何を!・・・・・え?」
「だから、俺は君が好きだって事。あ、冗談じゃないからね。本気だよ」
「つ、敦賀さんが私を・・・・・す、好き!?・・・・うそ・・・・」
「嘘じゃない。あのね、好きじゃなきゃあんなことできないだろ?」
「あんな事って・・・・?」
「風邪をひいた君にしたこと」
「え?・・・え!?」
「わかってくれた?というわけで」

勝手に話を終わらせた蓮はその手をどんどん進めていく。

「ちょっ、ちょっと敦賀さん・・やめ・・・」
「ダメ。今更やめられない。ごめんね」

そういうと蓮はキョーコの服を脱がしていってしまった。

「わっ私の気持ちは無視なんですか?」
「君は俺が嫌い?」
「き、嫌いでは・・・・ないです・・・」
「じゃ、好き?」
「・・・えっと・・・・・
「お願い好きと言って・・・?」

キョーコの言葉を遮って懇願する蓮の顔は苦しそうで。
それを見たキョーコは思わず言ってしまった。

「・・私も敦賀さんが・・すき・・・です・・・」
「ありがとう。愛してるよ」

さっきまでの苦しそうな顔が一転、それはもう嬉しそうな、甘くとろけんばかりの笑顔になると、蓮は止めていた手を再開させた。

「あ、あの。敦賀さん・・ちょっと待って」
「待たない。今まで散々待ったからね。それに恋人同士でしょ。キョーコ」
「っ・・・・/////」

突然名前を呼ばれたキョーコはこれ以上抵抗できず、蓮のなすがままになってしまった。



*
*



「敦賀さん。風邪をひいていたんじゃないんですか?」
「ん?そうだよ。でも、君のおかげで治ったみたいだ」
「私にうつしてたらどうするんですか!」
「そしたら、俺が看病してあげるからねv」
「もう!」

次の日の朝、そんな会話があったとか、なかったとか・・・・・・



~おしまい~
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すみません。またどうしようもないお話で・・・・
しかも、敦賀くん変態だし(鼻●飲んでるし/笑)

し、失礼しました~!!
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