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2009.06.10(Wed):素敵SSv
『Dog tail Cafe』  の 夏那様 から素敵なSSを戴きましたvv


拍手数が100になったという事で、それまで拍手に掲載されていたSSをフリーにするとの事なので、やっと堂々とUPです。

え?表現がおかしいって?フリーを貰ってきたからUPだろ?って?

いえいえ。じつはこれ、本当は夏那様のブログに拍手機能設置して初めてコメントした方と二番目にコメントした私は以前にプレゼントして貰っていたのですよ。

最初はもう正直嬉しくてvv でも、夏那様ところで拍手をしないとお目にかかれないSSを私のブログに飾ってしまっては、なんだか勿体無い気がして。夏那様が拍手ページのSSを変更するときに改めて飾らせて貰おうかと思っていたんです。
で、今まで大事にしまっていたのをやっとUPできるというわけですv


そうしたら夏那様、このSSのファイルを紛失されているとのことで、思い出しながら改めて書いたようです。

なので、こちらが以前拍手で掲載されていたSSなんです。

と言う事で、夏那様宅にあるフリーのSSとはたぶん若干違っていると思います。どう違うか読み比べてみるのもいいかもしれませんね。

でも、二つとも素敵なお話には違いありませんけどv 


【More...】


『月夜花』



優しい月に照らされた美しい花。
ふわりふわりと舞う白い花。
中心にあるものは薄紅色に染まる君。
白い花は真っ白なシーツ。

月光に照らされた君は、この上なく幻想的で、まるで月の妖精のよう。

あまりにも幻想的で、俺は思わず不安に駆られる。

これは、夢ではないのかと・・・・。

「キョーコ・・・」

思わず愛しい君の名前を呼んで、確かめてしまう。
こんな俺はきっと情けない顔をしているのだろう。

そんな俺の不安を打ち消すかのように、月夜の妖精はふわりと俺の元に舞い戻って、ふんわりと微笑む。

「どうしました?蓮さん?」

その声が聞こえた途端、俺の不安は一気に払拭される。

その声にふわりと微笑み、月夜の妖精を、愛する彼女を引き寄せて抱きしめる。

「なんでもないよ。ただ、君があまりにも幻想的な姿だったから、夢かもしれないと少し不安になっただけだよ。」

本当のことを打ち明けると、君は少しむっとしたような顔をして、俺の頬を軽くつねった。

「私は、ちゃんとここに存在しています。幻想じゃありませんよ。痛かったでしょう?」

そういうなり今度は極上の笑顔で俺に微笑みかける。
ぎゅっと彼女をもう一度抱きしめて、

「ありがとう。」

と感謝の言葉をつげる。

「俺はきっと君に出会うために生まれてきたのかもしれない。」

そう告げると、彼女もまた、

「私も、きっと蓮さんに出会うために生まれてきたんだって思えます。」

なんて嬉しい言葉を俺にくれた。
それから俺たちはまたどちらからとも無く口付けをして、シーツの海にもぐりこんだ。

月夜の花に誘われるまま、俺は月光の妖精と愛を交換する。

月の優しい光は、時々俺を不安にさせる。
けれどそのたびに俺だけの月光の妖精が、俺を慰めてくれる。

俺は、月光の妖精にとらわれ続ける。

未来永劫、ずっと、ずっと。
俺を捕らえていいのは、キョーコ、君だけだよ。

FIN

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夏那さん。本当に素敵なSSありがとうww
これを貰ったとき、めっちゃ嬉しかったよv

こんなに愛されてるキョーコって幸せものですよねvv
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